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 歯科の疾患である歯周病やむし歯は、多様な原因により進行していきます。どちらも細菌が関与していますが、すでに口の中に存在している細菌が何らかの原因で増殖し、歯や歯の周りにある歯周組織に影響していきます。その結果として、むし歯ができたり、歯肉に炎症が起こって歯周病が進行したりします。
 すでに口の中に存在する細菌が原因なので、歯磨きや歯肉の自浄作用によって細菌の増殖をコントロールできている状態であれば、歯周病やむし歯ができることはありません。しかし、磨き残しが積み重なるとむし歯や歯石ができてきます。むし歯や歯石の表面は、かなりざらついていて、その上を磨いても汚れを取りきれないようになります。そうなると、むし歯がさらに大きく拡大し、歯石は大きく、歯肉の奥の方まで拡大していきます。
 むし歯や歯周病は慢性的に進行することが多い疾患です。ほとんどが無症状に進行していきます。症状が出てきた場合はかなり進行している可能性があります。
 定期的に歯周病検査をして、むし歯がないかチェックしていくことで、早期に治療を行えば歯を保存できることにつながります。 
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2014.02.26 Wed l 未分類 l コメント (0) トラックバック (0) l top
 歯科では特に定期検診が重要視されます。むし歯や歯周病を予防していくには、定期的なチェックとクリーニングが欠かせません。毎日の歯ブラシでの清掃が重要なのはもちろんですが、どうしても行き届かないところや歯石になってしまった場合には、歯科医院でのケアがひつようになってきます。定期的に受診することで歯を支える歯周組織をいい状態に保つことを目標にします。
 歯並びが悪い場所は特に注意が必要になってきます。きれいに並んでいないことで清掃性が悪く、歯石の沈着しやすかったり、むし歯になりやすかったりします。咬み合わせで上下の歯が強く咬みこんでいる場合は、歯の負担が大きく、歯にダメージがおきるか、歯周組織にダメージがおきることがあります。このような場合は早く歯が痛んでしまうことになります。
 一度むし歯になった歯も注意が必要になります。いろいろな要因でむし歯はできるのですが、一度修復した部分は、何か問題があってむし歯になったので修復しても再度問題が生じてくる可能性があります。例えば、磨き残しが原因でむし歯になったのなら、修復した後でもその歯はもともと磨くのができていなかった場所なので、再度磨き残してしまう可能性があります。そうなるとまたむし歯になることになります。
2014.02.22 Sat l 未分類 l コメント (0) トラックバック (0) l top