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 4月27日より5月6日まで休診します。5月7日より通常診療になります
なお休み中は堺市口腔保健センターにて救急対応していただけますので、必要なら072-243-0099まで連絡してください
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2019.04.26 Fri l 未分類 l コメント (0) トラックバック (0) l top
 2018年8月9日~16日休業いたします。8月17日より通常診療いたします
2018.08.09 Thu l 未分類 l コメント (0) トラックバック (0) l top
 12月29日~1月5日まで休診です。
12月28日は17:00まで診療しております。
新年1月6日から通常どおりの診療になります。
2016.12.21 Wed l 未分類 l コメント (0) トラックバック (0) l top
 当院の診療方針について
 当院では一人の診療時間を多くとり、できるだけ丁寧に治療を行うようにしております。そのために初診でも予約をとっていただき、時間をかけて診査、診断をし、説明や応急処置を行っております。
 専門は保存治療です。保存治療はむし歯の治療と根管治療、歯周病治療をあわせた治療のことです。日本保存学会専門医を取得しております。むし歯の部分だけを削って詰める、根管治療を丁寧に行う、歯周外科を含めた歯周病治療を行うことを専門性をもって行うように心がけております。
 補綴治療はつめるだけでは対応できないクラウンやブリッジ、義歯などを行う治療です。オールセラミッククラウン、メタルセラミッククラウン、ハイブリッドクラウンなどの治療を行っております。
 矯正治療は歯の並びを整える治療です。子供の永久歯の数歯の移動や部分矯正を行っています。
 その他の治療も可能な限り行っております。詳しくはお問い合わせください。
2016.11.11 Fri l 未分類 l コメント (0) トラックバック (0) l top
 当院では、歯の神経をなるべくとらない治療を心がけています。
むし歯の範囲が大きくなると歯の神経の部分に近い所まで削る必要があります。深い部分は慎重に削り、う蝕検知液で
確認しながら、低速で削ったり、最後は手で削って確実に軟らかくなったむし歯の部分を削ります。その後、緊密に充填
して経過観察することで神経を残すように治療しています。
 また、段階的にむし歯の部分を削る方法も積極的にとりいれています。むし歯の部分を最後まで削ると神経まで到達
しそうなときには、ある程度で削るのをやめ、再石灰化を期待して薬を置いて充填します。その後、症状が出てこなければ
6ヶ月後に再石灰化した部分で覆われて神経が保護されていれば、むし歯の部分を再度徹底的に削るといった治療も
行っております。歯の神経の機能がうまく作用すると神経をとらないですむという結果になります。
 歯の神経をとるのは簡単ですが、その後の歯の寿命は神経がある歯とくらべると短くなります。また、後に問題が起こる
可能性もあり、神経は残せるなら残したほうがいいのです。
 むし歯をつくらない、早期発見で治療が神経を守る手段になります。症状が出てきてからは神経を残せる可能性が低く
なりますので、痛みのないうちに定期検診をされることをおすすめします。
2016.02.17 Wed l 未分類 l コメント (0) トラックバック (0) l top